活動ブログ: 2018年12月
H30年12月の様子
2018年12月27日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
12月6日に地域でもちつき大会があり、みんなで見学に行きました。会場は、大勢の人で大賑わい。大きいお兄さん、お姉さんたちがもちつきしている様子を「よいしょ!よいしょ!」と掛け声を送りながら見ました。活気あふれる会場の雰囲気やもちつきの様子に子ども達は目をまるくしていました。この日はあやしい空模様で、途中から小雨に降られました。もっとゆっくり見ていたかったところでしたが、大急ぎで帰園したのでした。園ではもちつきあそびがはじまりました。タライの臼に綿を入れて、段ボールで作った杵で「ぺったんぺったん」お餅つき。子ども同士で見合ったり、掛け声をかけたり、餅をついたり。臼の前に列をつくって並び、もちつきの順番をまっている光景は、もちつき大会さながらでした。繰り返しもちつきあそびをする内に、杵の使い方がどんどん上手になっていく子どもたちでした。
12月14日に、実際に団子づくりをしました。材料は白玉粉、絹ごし豆腐、水、きな粉、砂糖、あんこです。(絹ごし豆腐を多めに入れて作ると、団子にとろみが出て、子どもでも食べやすくなります。)2歳児がエプロン・マスク・三角巾をつけて、クッキングスタート。みんなで団子をこねて、丸めました。以前に小麦粉粘土を経験していた子どもたちは、団子を丸めるのが上手でした。団子は小さくカットして、きな粉とあんこをつけて食べました。その美味しかったこと!好きな子はたくさんおかわりし、お腹いっぱいたべました。