活動ブログ

H30年9月の様子

2018年9月20日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み

 8月、登降園する子どもの人数や時間に変動が多い月でした。子どもたちは、水あそびを存分に楽しんで元気いっぱいで過ごしました。そして園生活では、職員にわがままを行動で表したり、「イヤ」という言葉が出たりと子どもたちの自然の育ちをうれしく感じています。

 9月は涼しく過ごしやすくなると信じ、元町はっと保育園の8階の屋上でおやつを食べたり、花隈公園やメリケンパークまで出かけたりします。子どものもっているエネルギーを存分に発揮できるよう砂あそびをしたり、ミニパラバルーンをしたりなどであそびを展開します。模様替えした保育室の環境をどのように使うのか今から楽しみです。一人ひとりが落ち着いてあそべる居場所が見つかればうれしいです。

毎日の生活の中には、必ず絵本を読むことを位置づけています。子どもたち一人ひとりにとって新しい絵本との出会いは宝物になっています。
「あっ!でんしゃ!でんしゃ!」「はやーい!」「もういっちゃったね。」今日は高台にある花隈公園へお散歩。いつも見ている電車が今日は違って見えます。子どもたちの発見が大きな声で次々に出てきます。
「いただきます」を言ってすぐに食べ始める子どもたち。自園調理をしているので、お食事を作りはじめる頃からお出汁のいい匂い。「おかわりください!」の声にも応えます。