活動ブログ
H31年3月の様子
2019年3月26日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
一年を終える時を迎えて
元町はっと保育園が開園して一年を終える月を迎えました。一年という期間の中にも出会いと別れがありました。関係者の皆様には諸々ご協力とご支援を頂き感謝しております。
「お母さんは〇〇園がお仕事」「〇〇ちゃんは〇〇保育所へ行くのがお仕事」「毎日行くところ」というように、職場では子どもを受け入れ「〇〇園に行くと楽しい」と思ってもらえるよう過ごしました。保育園では、子どもたちには集団保育の中で人間関係を学び、社会性を養う場として目に見えない心の育ちを信じて努めてきました。また幼いころからポジティブな言葉をいっぱいかけてもらって自分に自信をもてるようになる体験や温かいかかわりに包まれる体験を通して子どもたち一人ひとりは自ら育つ力を育んでいると確信しています。
「愛 それは行動です」を実践に結び付け、子どもの最善の利益を考慮し、日々の生活を大切にしていきたいものです。
H31年2月の様子
2019年2月27日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み



ごっこあそびをしています。
節分には大人も子どもも鬼になって新聞紙を丸め、豆まきをしてあそびました。絵本大好きな子どもたちと“三びきのこぶたごっこ”を楽しもうと、初日はみんながおおかみになって表現あそびをしました。お母さんおおかみ、子どもおおかみと楽しみます。絵の具を使ってこぶたのお面作りをしているところでこれから面白くなりそうです。
H31年1月の様子
2019年1月25日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み



「一年の計は 元旦にあり」といいます。
一年の計画は年の初めである元旦にたてるべきであり、物事を始めるのにあたっては、最初にきちんとした計画をたてるのが大切だということです。
毎年家族揃ってのお年始会。一人ひとりが一年の目標・願いを言います。最近は「笑顔の多い年でありますように」が人気です。それだけ毎日毎日を精いっぱい過ごし、仕事や家庭の中で楽しい、嬉しいも含め内面からの本当の喜びを感じる時が少ないのでしょうか。物が豊かになっても目に見えない一番大切なものが満たされていないのかもしれませんね。
2019年も生まれてまだ1・2・3年しか経っていない可能性を秘めた子どもたちと私たち保育士も内面を磨ける一年にしたいです。
H30年12月の様子
2018年12月27日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
12月はクリスマスを迎えるのに保育室は大変身。クリスマスツリーにキラキラの星やボールをつけたり、ポインセチア・シクラメンなどを飾りました。
子どもたちは毎日のあつまれできらきらぼしやジングルベル、あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイの曲を口ずさんだり踊ったり鈴を持ってリズム打ちを楽しみました。
そして製作としては紙粘土で大好きな動物や乗り物のオーナメントを作りました。何度か紙粘土で遊んだ後、クッキー作りに挑戦しました。星、長靴、ベル、サンタクロースなどの型を用意しておいて自己選択したものを手にして型抜きをしました。毎日の生活を通して一人ひとりの変化を感じる月でした。
H30年11月の様子
2018年11月26日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
月曜日から金曜日は課業として一つの活動を中心に展開しています。その中でⅡ期が始まって火・木曜日は子どもの大好きな園外保育が中心です。主にメリケンパーク・花隈公園へ向かっていきます。4月からアーケード(商店街)~身近な距離を散歩するなど積み重ねできているので約束事、例えば危険なところは必ず手をつなぐ・月齢によっては行きかえり共に歩くなど一人ひとりの課題をもってすすめています。周りの子どもの姿を通して刺激を受ける、集団保育で学んでいる子どもの力を目の当たりにして嬉しく思う今日この頃です。