活動ブログ: 園の取り組み
2020年5月21日~6月20日までの様子
2020年6月26日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
1、2歳児が集団生活している中で、毎朝のサークルタイムは欠かせません。U字の形で椅子を並べ、みんなの顔が見える場所で季節の歌を歌ったり、絵本を読んだりしています。名前を呼ばれると返事をする、自分の名前を紹介するなどの場面も必須です。
肉声で(生の音声)で人と人(大人対子ども・子ども対子ども)が関わり合って人間の言葉を獲得している時間でもあります。 歌詞の言葉を肉声でうたい語る、絵本を介して語り手と聞き手が直接向き合い一緒に体験するなど両者が反応し、感じ合って、 その時間を共有する場を生み出しています。絵本を見たり、歌を聞いたりする時の子どもたちの溢れるような笑顔、生き生きした瞳やいのちのみずみずしさに触れ合って、人間の成長にとって肉声の関わりがいかに大切かを子どもたちに教えてもらっています。その時を大事にしたいです。
しかし、ますます携帯電話やインターネット、テレビなどの視覚や機械による関わりが増えて肉声による親子の触れ合いや大人同士の交流も減少しています。肉声が脳や人間形成に及ぼす科学的実証も聞きます。
新年度が始まって現場では、昨年度園生活を体験した2歳児の人間同士のコミュニケーションにより「人間の絆」が育まれているのを感じる日々です。

みんなで集まって、元気にご挨拶をします。

次はどこの駅かな??


少しずつ日常に戻ってきて、お友だちと一緒に楽しく過ごしています。
2020年2月21日~3月20日までの様子
2020年3月24日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
『見えないものの育ちを願って』
元町はっと保育園は子どもたちにとって小さな集団ですが、家庭の延長線上にある生活の場です。 友だちと一緒におやつ・昼食を食べたり、課業・自由あそびなどで遊んだり、節目や個々に合わせてトイレに行ったり、自分で決めた場所で人形をもってお昼寝をしたりという一日の生活のリズムをほぼ時間の流れに沿って過ごしました。また、保育室の環境や保育士の関わり方は子どもたちにとって居心地の良い家庭的な雰囲気でありたいと、こどもファーストで自己決定・自己選択を求めて向き合いました。
令和2年3月末日で7名の子どもたちは修了します。短い期間でしたが職員・保護者・友だちなど周りの沢山の人に愛をもらい大きくなりました。元町はっとでの経験は子どもたちがこれから経験する土壌になると信じます。 3月13日(金)お別れ遠足に行きました。新型コロナウイルスの感染が広がる中、行き先を楽しみにしていた神戸王子動物園からハーバーランドへ変更しました。大好きなお母さん手作りのお弁当が入ったリュックサックが嬉しくて、しっかり2人で手を繋いで歩いて往復しました。

着物姿、素敵でしょ♪

みんなではいチーズ(^^)



2020年1月21日~2月20日までの様子
2020年2月27日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
『今日のお話なぁーに』
1歳児の子どもは「先生おはよう」「おいしいね」「とらないで」「いや」など、2歳児は「○○ちゃんおはよう」「○○ちゃんここへ座って」「一緒に遊ぼう」などの2語文、この時期になると子ども同士の会話、遊びが活発になり、関わりも豊かになっています。毎日誰がお休みなのかなど仲間の存在も把握し、気に留めています。1つの遊びの持続時間が長くなったり、発展したりと一人ひとりの子どもの遊ぶ姿を保育士は心に留め、子どもたちとの会話を大切にしています。
また、“むっくりくまさん”“わらべうた”“リトミック”などの集団あそびも全員が参加するようになりました。「もう1回」のアピールも楽しんでいる証です。
今はごっこあそびに夢中。絵本を介して“でんしゃごっこ”からはじまり“3びきのやぎのがらがらどん”のお話を“12ひき(出席人数によって変わります)のやぎのがらがらどん”に発展させて遊びを楽しんでいます。初めに“3びきのやぎのがらがらどん”の素話をすると真剣に聞いてくれました。そして絵本の読み聞かせをしました。その後も何度か読み聞かせして生活の中でがらがらどんとトロルのやりとりを楽しくしています。言葉のやりとりはごっこあそびそのものです。 次は何のお話をしようかなと子どもたちの顔、目の輝きを思い浮かべ思案中です。
次は何のお話をしようかなと子どもたちの顔、目の輝きを思い浮かべ思案中です。

好きな絵本を選んで見たり、一緒に絵本を見たりして
ゆったりタイム♪

消防士さん、とっても優しかったね!

中の様子もみせてくれました。
あまりの大きさにちょっと怖かったお友達も…。

園庭でいっぱいあそんだよ♪

「いいでしょ~」

みんなで「(北風小僧の)かんたろう~」と呼んだらよくあがったよ!
2019年12月21日~2020年1月20日までの様子
2020年1月24日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
「おたのしみこどもライブ」
一昨年の9月から始めた月一回の“こどもライブ”。楽器はギターにはじまり、アコーディオン・サックス・カホン・クラリネット・ウクレレなど知人や職員、地域で音楽活動している人にお願いしてすすめています。音楽に合わせて身体を動かすこと、うたうこと、大好きなこどもたち、乳児だからこそ言葉で表現するより感じたままを表情や態度で心を動かせ、自然体で参加しています。在園児の保護者やアーケードを行き交う親子、老人の方など地域の人たちが足を止めて一緒に参加してくださることもあります。てあそびをする、絵本を読むからはじめ、メインの楽器紹介、演奏(曲は楽器の特徴を感じることのできるできれば聴いたことがある曲、月のうたを奏でてもらい一緒にうたうなど)です。4~6曲ぐらいで30分ほど過ごしています。今年度も3回、特に3月は元在園児の母で今なおギターと歌を全国で奏で続けている方に演奏していただく予定です。どの楽器の演奏も子どもに感動を与え、先々まで何らかの形で残ることでしょう。

ご招待いただきました。
近隣の園はじめ地域の子どもから大人まで多くの方が参加しました。

一生懸命お餅をつきました。
みんな笑顔で楽しみました☆

お誕生日の子どもたちをみんなで盛大にお祝いしました。
この日のための誕生日メニュー、手作りのケーキに
子どもたちも大満足です。

てあそび~絵本~うたまで
みんな集中して一緒に楽しみました☆

最後にみんな大好きなパプリカをうたって
踊って終わりました。
2019年11月21日~12月20日までの様子
2019年12月23日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
保護者会を終えて
~子どものトラブルより保育者の思い~
12月20日(金)保護者会をしました。内容は園からは園生活での子どもの姿を話し、保護者からは家庭での子どもの様子や気になる姿を話してもらいました。メインテーマは「子どものトラブル」についてです。子どものトラブルをどう考えるかです。おもちゃの取り合いで叩く、噛む、押す、髪の毛をひっぱるなどの行動が一歳児の子どもには多く見られるようになりました。園として一人ひとりのそのような姿をどう捉え、どう受け止め、どう対応しているかを話す前に保護者の方に自分の子どもが噛んだり、押したりする姿をどう思うのかを尋ねました。噛みつきは子どもの発達段階にみられる一現象という捉え方もあります。例えば、ことばの発達が未熟なので十分に自分の意思を伝えることばが出なくて噛みつくなど直接な行動が多くなるということです。人を叩くなどの攻撃的な行動が多くなるのも年齢の特徴です。気持ちが安定していない時にイライラを他の子どもに向けることもあるでしょう。また、大人が大声をあげたり、すぐ泣いたりするのを楽しんでいると感じる時もあります。噛みつきやひっかきなどの行動からみえてくる子どもの思い、要求、原因がわかる時と理解しにくい時があります。しかし、子どもには何らかの気持ちが動いて行為が生まれるのだと思います。私たち保育士は噛まれることの痛みやショックを受け止めます。反対に噛んだ子どもの思いも「欲しかったのね」「貸してって言おうね」などや噛むことはいけないことを抱きしめて真剣に伝えています。

「すてきなぼうしやさん」の様子。
どの帽子が似合うかなぁ?

お誕生日の子どもたちで「ふ~っ!」

すごい勢いでおかわりまで♪

買いに行きました。お花屋さんで
「きれいなお花がいっぱいあるね~」

保育者が何も言わなくてもお友だち同士で
しっかり協力して上ります。

子どもたち同士の声が飛び交います。

すすんでします。
「こうやって上るんだよ~」

日差しがある日はポかポカ陽気に包まれて
公園内を走り回りました。