活動ブログ: 園の取り組み
H31年4月の様子
2019年4月30日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
新入園児4名を迎え新年度がスタートしました。一時保育で通っていた子どもが2名いましたので全体として落ち着いたスタートになりました。
新入園児はお家の方と初めて離れるので、不安な様子や涙する姿がありましたが、日を重ねるごとに機嫌よく過ごせるようになっています。「お母さんと笑顔でバイバイできた」「午睡でまとまった時間眠れた」など、毎日嬉しい「はじめて」があります。子どもたちが安心して園生活を送れるよう、保育者がしっかり抱きしめ、心を通わせ、寄り添っていきます。
進級児は、年度初日から安心して過ごしています。保育者や友達と関わりながら、好きなあそびを自分で選び取り組んでいます。新入園児が泣いていると、頭をなでてくれたり、優しく声をかけてくれたりする姿もあり、頼もしいです。
今月は、さくらを見に散歩に出掛け制作をしました。公園先でもきれいな花や虫を見つけました。4月後半に、布地に絵の具を使ってこいのぼりを制作しました。部屋を泳いでいます。いちご・ミニトマトを植えたり、よもぎ摘みをしてよもぎだんごを作りました。次月を楽しみに待ちます。また、水の感触を喜んでいる姿もあって子どもたちの生き生きする季節到来です。
H31年3月の様子
2019年3月26日 火曜日カテゴリー: 園の取り組み
一年を終える時を迎えて
元町はっと保育園が開園して一年を終える月を迎えました。一年という期間の中にも出会いと別れがありました。関係者の皆様には諸々ご協力とご支援を頂き感謝しております。
「お母さんは〇〇園がお仕事」「〇〇ちゃんは〇〇保育所へ行くのがお仕事」「毎日行くところ」というように、職場では子どもを受け入れ「〇〇園に行くと楽しい」と思ってもらえるよう過ごしました。保育園では、子どもたちには集団保育の中で人間関係を学び、社会性を養う場として目に見えない心の育ちを信じて努めてきました。また幼いころからポジティブな言葉をいっぱいかけてもらって自分に自信をもてるようになる体験や温かいかかわりに包まれる体験を通して子どもたち一人ひとりは自ら育つ力を育んでいると確信しています。
「愛 それは行動です」を実践に結び付け、子どもの最善の利益を考慮し、日々の生活を大切にしていきたいものです。
H31年2月の様子
2019年2月27日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
ごっこあそびをしています。
節分には大人も子どもも鬼になって新聞紙を丸め、豆まきをしてあそびました。絵本大好きな子どもたちと“三びきのこぶたごっこ”を楽しもうと、初日はみんながおおかみになって表現あそびをしました。お母さんおおかみ、子どもおおかみと楽しみます。絵の具を使ってこぶたのお面作りをしているところでこれから面白くなりそうです。
H31年1月の様子
2019年1月25日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
「一年の計は 元旦にあり」といいます。
一年の計画は年の初めである元旦にたてるべきであり、物事を始めるのにあたっては、最初にきちんとした計画をたてるのが大切だということです。
毎年家族揃ってのお年始会。一人ひとりが一年の目標・願いを言います。最近は「笑顔の多い年でありますように」が人気です。それだけ毎日毎日を精いっぱい過ごし、仕事や家庭の中で楽しい、嬉しいも含め内面からの本当の喜びを感じる時が少ないのでしょうか。物が豊かになっても目に見えない一番大切なものが満たされていないのかもしれませんね。
2019年も生まれてまだ1・2・3年しか経っていない可能性を秘めた子どもたちと私たち保育士も内面を磨ける一年にしたいです。
H30年12月の様子
2018年12月27日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
12月はクリスマスを迎えるのに保育室は大変身。クリスマスツリーにキラキラの星やボールをつけたり、ポインセチア・シクラメンなどを飾りました。
子どもたちは毎日のあつまれできらきらぼしやジングルベル、あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイの曲を口ずさんだり踊ったり鈴を持ってリズム打ちを楽しみました。
そして製作としては紙粘土で大好きな動物や乗り物のオーナメントを作りました。何度か紙粘土で遊んだ後、クッキー作りに挑戦しました。星、長靴、ベル、サンタクロースなどの型を用意しておいて自己選択したものを手にして型抜きをしました。毎日の生活を通して一人ひとりの変化を感じる月でした。