活動ブログ: 園の取り組み
H31年2月の様子
2019年2月27日 水曜日カテゴリー: 園の取り組み
ごっこあそびをしています。
節分には大人も子どもも鬼になって新聞紙を丸め、豆まきをしてあそびました。絵本大好きな子どもたちと“三びきのこぶたごっこ”を楽しもうと、初日はみんながおおかみになって表現あそびをしました。お母さんおおかみ、子どもおおかみと楽しみます。絵の具を使ってこぶたのお面作りをしているところでこれから面白くなりそうです。
H31年1月の様子
2019年1月25日 金曜日カテゴリー: 園の取り組み
「一年の計は 元旦にあり」といいます。
一年の計画は年の初めである元旦にたてるべきであり、物事を始めるのにあたっては、最初にきちんとした計画をたてるのが大切だということです。
毎年家族揃ってのお年始会。一人ひとりが一年の目標・願いを言います。最近は「笑顔の多い年でありますように」が人気です。それだけ毎日毎日を精いっぱい過ごし、仕事や家庭の中で楽しい、嬉しいも含め内面からの本当の喜びを感じる時が少ないのでしょうか。物が豊かになっても目に見えない一番大切なものが満たされていないのかもしれませんね。
2019年も生まれてまだ1・2・3年しか経っていない可能性を秘めた子どもたちと私たち保育士も内面を磨ける一年にしたいです。
H30年12月の様子
2018年12月27日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
12月はクリスマスを迎えるのに保育室は大変身。クリスマスツリーにキラキラの星やボールをつけたり、ポインセチア・シクラメンなどを飾りました。
子どもたちは毎日のあつまれできらきらぼしやジングルベル、あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイの曲を口ずさんだり踊ったり鈴を持ってリズム打ちを楽しみました。
そして製作としては紙粘土で大好きな動物や乗り物のオーナメントを作りました。何度か紙粘土で遊んだ後、クッキー作りに挑戦しました。星、長靴、ベル、サンタクロースなどの型を用意しておいて自己選択したものを手にして型抜きをしました。毎日の生活を通して一人ひとりの変化を感じる月でした。
H30年11月の様子
2018年11月26日 月曜日カテゴリー: 園の取り組み
月曜日から金曜日は課業として一つの活動を中心に展開しています。その中でⅡ期が始まって火・木曜日は子どもの大好きな園外保育が中心です。主にメリケンパーク・花隈公園へ向かっていきます。4月からアーケード(商店街)~身近な距離を散歩するなど積み重ねできているので約束事、例えば危険なところは必ず手をつなぐ・月齢によっては行きかえり共に歩くなど一人ひとりの課題をもってすすめています。周りの子どもの姿を通して刺激を受ける、集団保育で学んでいる子どもの力を目の当たりにして嬉しく思う今日この頃です。
H30年10月の様子
2018年10月25日 木曜日カテゴリー: 園の取り組み
“ピンポン”と保育園のインターホンが鳴ると朝先に登園している子どもたちは玄関先へ「おはよう」と言ってお出迎えです。降園時、時間は異なりますがほとんどの子どもはお母さんのお迎えを待っています。今機嫌よく遊んでいたおもちゃを放っぽり出して発語がまだ十分にできない分、泣いたり抱っこを求めている姿が自然で“私一日頑張ったな”という心の声がきこえてきます。自己発揮していることを嬉しく思っています。大人も一緒ですが8時間~11時間という園生活の中で家では体験、経験できない集団生活の中での取り合いで友だちと争ったり我慢したりなど社会性の一部を学んでいます。一人ひとりをみていると、ある時は興味・関心のあるもので落ち着いて一つの遊びに集中して楽しんでいたり、ある時は人の持っているものが欲しくて取りに行って力関係を学んだり譲り合いを知ったりなど、日々学んでいる姿は逞しいです。その中で子ども同士で解決している場面もあります。保育士はどうしたいのかを見ています。そして“かして”“ちょうだい”“どうぞ”“ありがとう”などの言葉を一緒に言ったり“イヤ”という当人の気持ちを伝えたりもします。子どもたちとの生活は日進月歩です。