お知らせ: 保護者の方へ

PEACE・ROOM

2021年5月25日 火曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援



 前回のブログから、ずいぶん時間が過ぎてしまっていたのですね。


今日「PEACE・ROOM」が正式オープン。

4歳・5歳クラスみんなで 「PEACE・ROOM」について話合いました。

「PEACE」どんな意味かな?

ちょっぴり世界の中では戦争がおこっていることにも触れてみました。

「PEACE・ROOM」でしてはいけないことは?に

“暴力はいけないよ”

“ひっかいちゃだめだよ”

“パンチもいけない”・・・等々。

“お話するところだよ”

私の意図していることを次々に子ども達は話してくれます。

さあ!! 今日からけんかになったときは「PEACE・ROOM」が待ってるよ。

そこは 自分の思いを伝える場 相手の話を聞く場 

それでも解決できないときは先生に伝えてね。

どのような対話が生まれるでしょう。

子ども達の成長が楽しみ 楽しみ。


今月正式にベトナムの幼児学校との姉妹園協定が結ばれました。

現在はベトナム富裕層の子ども達を受け入れています。

また日本文部科学省の日本型教育応援プロジェクト公募に応募申請中。

同時に日本女子大学に協力をお願いし海外展開に関する調査研究を提案応募。

そのような積み重ねがより保育の質を高めていくことになることと思っております。

今はまだ根拠のない楽観論ではありますが。

現在コロナというパンデミックの中で世界的なワクチンプロジェクトはどのようなプロセスをとっていくのでしょう。

早くワクチン接種の順番が来ないかなと首を長くして待っていま~す。

2021年度5月14日の保護者会 0歳アト組  3歳ナノ組

2021年5月14日 金曜日カテゴリー: 保護者の方へ

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2021年度5月13日の保護者会 2歳ピコ組 5歳ナノ組

2021年5月13日 木曜日カテゴリー: 保護者の方へ

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2021年度5月12日の保護者会 1歳アト組 4歳ナノ組

2021年5月12日 水曜日カテゴリー: 保護者の方へ

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2021年度 5月 園だより

振り返ると4歳・5歳クラスA君・B君二人が突然の掴み合い

2021年4月7日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ

振り返ると。

4歳・5歳クラスA君・B君二人が突然の掴み合い。

おやおや。 掴み合いのけんかの理由は何かな。  “なぜけんかしてるの?”に

A君「ぬかした~」

B君「ぬかしてないよ~」涙でくしゃくしゃの顔で睨み合い。

A君「ぬかした!!」

B君「ぬかしてないよ~」再び掴み合いが始まるけんまく。

*真相は一列に並び始めた時並んでいたA君がちょっと列から外れてしまう。それを

知らないB君はA君が並んでいたところに並んだという状況だったのではと推測。*

“よし!二人ともお話し出来れば良かったけど、お話するよりも掴み合いになってしまったのね”

“それでは、まだどうしても喧嘩したいA君・B君なので、けんか よ~い はじめ”

予期せぬ言葉に突然二人笑いはじめ・・・A君「ごめんね」するとB君も「ごめんね」

“あら もう終わり?”に二人で「うん」

子ども同士のトラブルを自分達で解決できるように見守っていくことで

【話す力】 【聞く力】 【考える力】を育てていきたいと思います。

トラブル解決の場の設定をしていきます。コーナーに話し合いの場を設定(PEACEの部屋)

子ども達がどんなトラブルをどういう風にお話し解決していくのか又、解決出来るのか楽しみですね。

先日自転車に乗った親子を見かけました。

大きな声で「♪あ~なたのおなまえは」と園で歌っているのでしょう。

ママは子どもの歌にあわせ “私は○○ちゃんのママです。すると子どもは「♪あら すてきなお名前ね」 本当に心癒される光景でした。

今のコロナ禍の中で通りすぎる人たちのマスク上からの笑顔が印象的でした。

2021年度 4月 園だより

10年経った3月11日

2021年3月8日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ

10年経つのですね~。

10年前の3月11日は金曜日でした。

当時、卒園式を終え5歳クラス担任等と1年の思い出を振り返って

いた時、突然の揺れ「アレッ! いつもの揺れより強く長いぞ」

そこからは、緊急マニュアルに沿っての対応に追われました。

すべての子ども達を保護者の元に安全にお引き取りお渡しできたのは

翌日12日の午前2時でした。

このところ記憶があやふやになることもしばしばの私ですが

今でも鮮明に記憶していることのひとつです。

当事者の方々にとってはまだまだ生々しい記憶なのでしょう。想像することさえ、

胸が苦しくなってしまいます。

そのような中コロナ禍で今、話題になっている小松左京著のSF小説【復活の日】を読んで

みました。“コロナ” “震災” “温暖化”・・漠然とした【不安】を感じてしまいます。

3月の子ども達は楽しい活動で大忙し。

ひな祭り・卒園式・今年度最後の誕生会・クラス移動等々。

5歳ナノ組の子ども達は卒園式に向け 日々練習も重ねています。

もうすぐ1年生。アルテ子どもと木幼保園の子ども達みんなが一つずつ大きい組になります。

期待いっぱいの子ども達にとって未来がず~と平穏な

一人ひとりにとって価値ある時間であることを願っています。

3月 園だより

コロナ禍では「孤立をさけ、人とのつながりを持つことが大事」心理学者の提案より

2021年2月15日 月曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ

いよいよワクチン接種がはじまりますね。

4月になったら接種の番が回ってくる(この時だけは高齢者)と楽しみにしています。

しかし、それまでに起きるであろうと予想される困難を担ってくださる方々に対しては

ありがとうございますと頭が下がる思いです。

先日、生活発表会を配信。

5歳ナノクラスの発表を見聞きする中で願ったこと。同じ空間を保護者の皆さまと共有したかったな~。

発表撮影までのプロセスの面白さは当日と同じ位楽しいものでした。

どちらかというと皆の前に出て演じることが苦手な子ども・・・等々。

プロセスの中では個々の表現の個性がとてもよく見え思はずハグしたくなってしまうほど。

感動です。

子ども達に感謝です。

○○くんのママの「先生、子どもはなが~い目で見守っていくということですね」の

言葉に “イ エ ス !!”