お知らせ
2022年度 4月の献立
“あと2日でお別れだね“
2022年3月30日 水曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援
5歳児クラスの子ども達とは残り2日です。
子ども達は「つぼみ先生あと2だよ」 もうすぐ小学生になることへの希望でキラキラしています。
今朝○○くんがそばに来て「ロシアとウクライナ話しているんだって」
「テレビが言ってるって、パパとママが話していた」と教えてくれます。
それを聞いていた○○さんたち 「よかった~~」胸に手をあて笑顔・笑顔。
しばらくして 「ピースルームかしてあげたら」
ボソッとつぶやいた○○くんに・・・・“えッ”
このところロシアとウクライナの状況を見聞きする度々心が痛くなってしまうので見聞きすることを避けていたのですが、子ども達のくったくのない言葉や表情には根拠のない楽観論をいだいてしまいます。
コロナ禍の中、予定していたベトナムハノイ園との交流は出来ずに終わりました。
しかし先日ハノイ園より2年間続いた休園要請が終わり園の中に子ども達が戻ってきたとの嬉しい連絡が入りました。
ベトナム政府の政策がゼロコロナよりwithコロナに転換したとのこと。
交流は次の5歳児クラスに受け継いでいきます。
今、世界や身の回りで起こっている問題はどうなるのでしょうか。
新しい世界に平和が訪れる。
グローバルゼーションでしょうか。
生活発表会(5歳ナノ組)合奏・合唱・劇
2022年3月23日 水曜日カテゴリー: 保護者の方へ
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生活発表会(3歳ナノ組)
2022年3月5日 土曜日カテゴリー: 保護者の方へ
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2021年度 園だより 3月
戦争とけんかを考えた子ども達
2022年2月24日 木曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ園児募集子育て支援
今、ウクライナ問題で ロシアとアメリカを中心とした西欧諸国側が
戦争に向かって突入し始めようとしていることをメディアを通して日々情報を知ることが
出来ています。
先日、5歳児クラスの子ども達に、今起こっているウクライナの状況を話してみると
「お父さんが話していたよ」「テレビで見た」等々の子ども達の声。
「ロシアはどこ?」
「ウクライナは?」「お隣だ」 地球儀を見ながら。
“ロシアもウクライナも小麦をたくさん作っているんだって”
“みんなが食べるパンやおうどん・たこ焼き・天ぷら 次々に発せられるメニュー”
“これは小麦で出来ているから、お金が高くなって大変になるわね。アルテやおうちで食べている食べ物はこれからもっと大事に食べようね”
「僕のお父さんのおじいちゃん、戦争で死んだんだって!」
「戦争って人が死ぬんだって」子どもたちなりの言葉が・・・。
思わず♪戦争を知らずに僕らは生まれた♪と口ずさむと「もっと 歌って」の声。
“先生が子どもの頃の歌だよ”と言いながら。
♪戦争を知らずに僕らは育った 大人に なって 歩き始める
平和の歌を口ずさみながら♪♪ “あと忘れてしまったわ”に
「やさしい・きれいなうたね」「みんな仲良くすればいいのにけんかしないでさ」とつぶやく子ども。
“ほんとにそうだね。
さあ、もうすぐ卒園、マスクを外して卒園の歌を思い切り歌いたいね”
昨年度日本型教育の海外展開(EDO―PORTニッポン)文部科学省主催第2回に
公募で選出されました。
しかし、コロナ禍の中予定していたベトナムハノイ園との交流等が実施出来ずに
いる現状です。
コロナウイルスなど人智を超えた自然や世界を制御しようとすること自体
困難なことなのではとふと思ってしまうこの頃です。
生活発表会動画(2歳ピコ組・4歳ナノ組)
2022年2月19日 土曜日カテゴリー: 保護者の方へ
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生活発表会2021年度(0歳アト組・1歳アト組)
2022年2月19日 土曜日カテゴリー: 保護者の方へ
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2021年度 園だより 2月
コロナ禍の中で元気をもらってますよ
2022年1月28日 金曜日カテゴリー: つぼみ先生のあのねのね保護者の方へ子育て支援
先日、友人が♪長生き音頭♪をライン上に送付してくれました。
アッ・ハ・ハ!思わず笑いだします。
曲も耳に残り昭和中期生まれの私にとってはノスタルジーそのもの。
今年は不要不急、人生楽しんで生きていけると期待していた私にとっては
オミクロン株感染者数の増加に一刻もピークがきて下がり始めることを
願うばかりです。
園の子ども達は今、マスクをつけたくさんの時間を過ごしています。
“マスク生活を過ごせているなんて!”
“なんということでしょ!” “えらすぎる!”
“コロナ禍のマスク生活を過ごした子ども達の育ちは!”
“衛生への意識がより養われる!” “子どもの柔軟性は高い!”・・等々?。
♪長生き音頭♪でひとときの笑いをもらいながら、世界全体に広がった
グローバリゼーションの中で、私ももう少し世界を広げていかなくては。
そのためにも他人や共同体の評価は気にすることなく過ごし、私個人の人生を
もっと今まで以上に楽しんでいくことにしよう。楽することでなく楽しむ人生をですね。